防犯や節電を意識した照明選びのポイントとは?

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こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

せっかく建てたマイホーム。快適であることはもちろんですが、防犯面や節電など、気になることもいろいろありますよね。今回の投稿では、照明選びに焦点を当てて、防犯や節電を意識した暮らしについてご紹介します。

■防犯効果の期待できる照明
玄関ポーチや、勝手口にも照明は必要ですが、手動で電源を入れるもの以外にも、自動で点灯するタイプの照明があります。一つは、「人感ライト」で、人の動きなどを察知し、自動で点灯するので、泥棒の侵入を防いだり、道路側に設置することで、町の防犯にも繋がります。
もう一つは、明るさセンサーのついている「デイライト」です。これは、夜暗くなると、ふわっとした明かりが灯り、人が近づくと100%の明るさになるライトで、出張や旅行などで長期間家を空ける時にも安心です。時間を設定すると、自動で点灯するタイプのものもありますよ。

■節電に繋がる照明
家の中でも、特にトイレの電気を消し忘れてしまう方にオススメなのが、「人感ライト」です。
トイレに入ると自動で点灯し、出ると人の動きがなくなるので、自動で消灯されるため、消し忘れが予防でき、節電に繋がります。

人感ライトやデイライトを用い、電気の付け忘れ、消し忘れを予防することで、防犯や節電の効果が期待できます。これらのライトは、お住まいになった後でも、ご自身で簡単に取り付けられるものもありますので、この機会に試してみてくださいね。