中古住宅と新築住宅、買うならどっちがおすすめ?

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

新築のお家を建てるか、中古物件を購入するか、どちらが得なのか考えたことはありませんかか?
新築のお家を建てる場合は、ご家族のライフスタイルにあった間取りを、自分の好みで造つくることができます。さらに設備も最新の性能や、欲しい機能を選ぶことができるのがメリットですよね。

一方の中古物件は、築1年と新築と変わらないような物件から、築数十年のお家まで幅広くあります。例え古い物件であっても、ライブエステートの場合は、きれいな状態にリフォームしてから売りに出されます。

業者さんによって、ただきれいな状態にリフォームするのか、現代風の間取りに改装してのリフォームかは、さまざまですが、どちらも十分に住めることは間違いありません。
また、内装だけではなく外壁のコーキングの打ち替え時期は5~10年と言われていますが、購入するタイミングによっては、そういった外壁のメンテナンスも必要になるかもしれません。
以上のことから、中古物件と言っても、内装も外装もきれいにリフォームされている物件ならば、すぐに引っ越すことができますし、お家の中も一見新築かのようなきれいな状態でしょう。

新築か中古物件かで一番気になるのは、やはり価格とのバランスだと思います。
基本的には、新築と比べると、中古物件は価格も安く抑えられそうですが、リフォームの具合によっては新築とあまり変わらない金額になることもあります。
「新築=高い」「中古物件=安い」と単純に考えず、どのようなリフォームがしてあるのか、間取りはこのままで不自由ないのかなどを考慮した上で新築か中古物件かを検討してくださいね。