「気密」「断熱」はどこまで追求すべき?大阪で心地よく暮らすには

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

家づくりに興味を持たれた方なら、「気密」「断熱」といったワードを一度は聞いたことがあるでしょうか。
そもそも「気密」とは、家を密閉して、空気などの流れを妨げること。
そして「断熱」は、断熱材や遮熱性の高いガラスなどを利用し、外気の熱が室内に伝わらないようにすることです。

どちらも国に定められた等級があり、最高等級の高性能住宅を求められるお客様もいらっしゃいますが、どうしても高額になってしまいます。
一方で予算は限られていますので、性能にかける費用を抑え、デザイン性を追求されるお客様もいらっしゃいます。

弊社が家を建てるのは、大阪が中心ですので、東北や北海道などの寒冷地域とは違い、冬の寒さもそこまで辛くないと感じる方であれば、性能はそこまで追求しなくてもいいかもしれません。
逆に、やはり家を建てるなら、性能を重視したいという方は、気密断熱性能に優れた家がいいですよね。

弊社では、気密断熱性能に伴う費用や、メリットデメリットをご説明し、お客様にとってどのぐらいの性能がベストかを、共に考えていきます。
お客様が求められるなら、最高性能の住宅も建築可能ですし、性能についてこだわりのない方へは、デザインを追求した家を建てることもできるのです。
どういった家がいいのかは、お客様次第。私たちは、お客様の望む家づくりを全力でサポートいたします♪