ライブエステートで家を建てる時は、頭金はいくら必要?|資金計画

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

お家を建てる際に、ある意味一番気になるのが資金計画かもしれません。
家づくりに必要な資金を、いつどのタイミングで支払うかは、各社によって違うこともあり、頭を悩ませていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ライブエステートでお家を建てていただく際に必要な、資金についてのお話をさせていただきます。

弊社では自社の分譲地に家を建てる場合と、分譲地以外で家を建てる場合では少し内容が違いますので、分けてご説明しますね。

<分譲地に家を建てる場合>
分譲地に家を建てる時には、まず土地の手付金として100万円が必要です。そして、建物の打ち合わせをさせていただき、プランがある程度決まりましたら、建築請負契約時に手付金100万円が必要となります。

<分譲地以外で家を建てる場合>
分譲地ではない土地に家を建てる際には、請負代金として建物代金の1割を頂戴しております。例えば、3000万円の建物なら300万円です。施工途中には原則、中間金として、1000万円をご準備いただいています。

それぞれ施工後に残代金を決済し、お引渡しとなります。その他、登記費用・火災保険・保証料などの諸費用が必要になりますので、その点もご留意ください。(諸費用は、住宅ローンに組み込むことも可能です)

ただし、全てを自己資金で賄うのは大変ですよね。そこで多くの方が、「つなぎ融資」という形で、銀行からの融資を受けて、お支払いいただいています。
資金に不安がある方も、弊社には資金計画に詳しいスタッフたちがいますので、お気軽にご相談ください。資金計画についての情報は、今後も随時ご紹介していきますので、皆様の家づくりの参考にしてくださいね。