こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

家を建てる時には、インテリアにもこだわりたいですよね。

その中でも、今回は壁紙に目を向けてみましょう。

まずベースとなる壁紙は、ほとんどの方が白系を選ばれます。

全ての壁紙を白にする場合もありますが、一部に別の壁紙を使う「アクセントクロス」という手法も人気。

シンプルなお部屋が好きな方は、白だけでもいいのですが、それを殺風景と感じる方や、面白みを足したい方は、このアクセントクロスを用いましょう。

アクセントクロスは、壁の一面を変えるのが一般的。

一面だけですと、お部屋全体の統一感も失われず、程よくご家族のこだわりもプラスできます。

アクセントクロスを選ぶ際の注意点としては、「あまり薄い色を選ばないこと」

薄い色では、ベースの壁紙と同化し、色がぼやけてしまい、あまりアクセントにならないかもしれません。逆に濃い色や、柄の入ったものを選ぶと、はっきりとしたアクセントになりますよ。

もう一つの注意点としては、「アクセントクロス部分のスイッチやエアコンの見え方を考えておくこと」です。アクセント部分にスイッチやエアコンがあると、色の見え方が気になる方もいらっしゃいますので、配置やバランスを私たちと一緒に考えましょう。

大きなお子さまがいるご家庭なら、子ども部屋のアクセントクロスは、お子さま自身で選ばれてもいいかもしれませんね。

一つひとつのステップを楽しめるのが、ライブエステートの家づくりの魅力。

皆さんもぜひ、私たちと一緒に楽しみましょう。