床暖房にしたいけれど、無垢の温もりも欲しい!

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

冬の寒さが最も厳しいのは、1~2月。
この時期は、家の中でも特に足元が寒いと感じる方も多いのではないでしょうか。
足元が寒いと、体全体が冷えてしまいますし、逆に足元が温かいと、暖房がいらない程、暖かく感じます。

お家を建てる際に、冬の寒さ対策として「床暖房」の導入を検討される方も多いのですが、そうなると一般的に、無垢材の床を諦めなくてはいけないというデメリットがあります。
確かに、床暖房と無垢材の相性はよくないのですが、「突板」を使うと、無垢材のメリットも得られるのです。

一般的に無垢材は、12~15㎜の厚さがあり、その全てが天然の木です。一方突板は、表面の約0.25㎜~4㎜は天然の木材なのですが、その下は芯材や裏板などがあり、床暖に対応したフローリング材として、無垢の風合いを楽しみたい方に人気があります。

木の温もりを感じつつ、冬は暖かく暮らしたい。
そんなお客さまのご希望を叶える、弊社の家づくりをぜひご体感ください。