ライブエステートの家づくりの流れ―建築請負工事契約から着工まで―

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工をとおして、大阪府北摂エリアの街づくりをおこなっているライブエステートです。

前回は、設計士との打ち合わせまでをご紹介しましたが、今回はその続きをご覧ください。

■建築請負工事契約を結びます
打ち合わせを重ね、弊社のプランや価格にご納得いただけたら、いよいよ契約です。
ここからさらにプランをつくり込み、キッチンや浴室の設備、壁紙やフローリングの色選びなど、時にはショールームまで一緒に赴き、具体的に設備等を決めていきます。
着工からお引渡しまでの、工程スケジュールもこの時期にお渡しします。

■建築確認申請書を提出し、地鎮祭を行います
プランが確定すると、行政や指定確認検査機関などに、建築確認申請書を提出します。(弊社が行います)
これは、建物などの計画が、建築基準法や条例などに即しているかを確認する、必ず必要な手続きです。
それと同時に、任意ではありますが地鎮祭を行います。
地鎮祭は、工事の安全や住む人の繁栄などを願って行いますが、簡略化したり、実施されないことも。また、着工前には近隣へのご挨拶・ご説明を弊社が行っています。

これらの手続き等が終わると、いよいよ着工です。
着工した後の工程などは、次回の投稿でご確認ください。