ライブエステートの家づくりで使われる床材のご紹介|突板・シート

スタッフブログ

こんにちは。注文住宅の施工を通して、大阪府北摂エリアの街づくりを行っているライブエステートです。

家の中でも床は、お部屋の印象を決める大切な部分の一つです。

そんな床板ですから、弊社ではこだわりぬいた2種類の床材をメインで使用しています。

■突板(つきいた)で無垢の温もりを感じる床材

「突板」という言葉は、耳慣れないかもしれません。

突板は、床の表面が天然の無垢材になっていて、その下の部分は集成材などを利用した床材です。

突板のメリットは、「無垢の温もりを感じながら、床暖房に対応していること」。

ライブエステートでは、床暖房が標準設備となっているのですが、一般的な無垢材では床暖房を導入できません。そのため、床暖房に対応している突板を用いています。 表面だけでも、無垢の暖かみをしっかりと感じる事ができますよ。

■シート(プリント)でバリエーション豊かな床材

表面が木目調にプリントされている、シートタイプの床材。無垢と比較すると、キズなどに強く、キャスターや車いすに対応しています。

そしてシートの魅力は何と言っても、そのカラーラインナップです。

落ち着いたブラウン、軽やかなホワイトなど、お客さまのお好みの雰囲気に合わせたカラーを、多彩なラインナップから選んでいただけます。

床材を選ぶ際は、ご自身が持っている部屋のイメージに合わせた物を選ぶのがポイントです。

明るめがいいのか、落ち着いたものがいいのか…。

どんなイメージかを考え、消去法などでご自身のお好みを探してくださいね。